本当に正解?知らないと損をする過払い金請求のメリット・デメリット総まとめ

2018年02月19日

本当に正解?知らないと損をする過払い金請求のメリット・デメリット総まとめ

はじめに

過去に借金したことがある人が気になるのが過払い金請求です。
過払い金請求を検討するにあたって知っておきたいのは、過払い金請求におけるメリットとデメリット。
場合によってはデメリットが発生する可能性もあります。
過払い金請求で最大限のメリットを得るためにも、まずはメリットとデメリットをしっかりと把握しておくことが大切です。
過払い金請求についてまとめてご紹介します。

目次

  1. まずは過払い金とは何かを把握しよう
  2. 過払い金請求のメリット1 完済した後の過払い金請求なら払いすぎた利息が戻ってくる
  3. 過払い金請求のメリット2 完済前の過払い金請求なら借金の総額が少なくなる
  4. 過払い金請求のメリット3 自分で過払い金請求する場合は手数料がかからない
  5. 過払い金請求のデメリット1 過払い金請求した貸金業者に新たな借入を申込できない可能性がある
  6. 過払い金請求のデメリット2 弁護士や司法書士に過払い金請求手続きを頼むと手数料が必要となる
  7. 過払い金請求のデメリット3 完済後10年以上経過している、貸金業者が倒産している場合は過払い金請求できない

まずは過払い金とは何かを把握しよう

最近耳にする機会の増えた過払い金ですが、詳しいことはわからないという人も多いはずです。
メリットとデメリットを知る前に、まず過払い金請求についてを把握しておきましょう。

2010年以前、借金の利息に関する法律は利息制限法と出資法、この2つがありました。
それぞれ利息の上限が利息制限法では20%まで、出資法では29.2%と異なっており、ほとんどの業者が年利29.2%近い金利に設定していました。
この法律に挟まれた金利をグレーゾーン金利と呼びます。

しかし2006年に利息制限法の上限金利を超える貸付は違法とする最高裁判決がなされ、グレーゾーン金利は事実上廃止されることとなりました。
20%以上の金利で借金していた場合、この利息を超える金利分の料金は払い過ぎているということになり、これが過払い金となります。

過払い金請求のメリット1 完済した後の過払い金請求なら払いすぎた利息が戻ってくる

過払い金請求の1つ目のメリット、それは言うまでもなく払い過ぎた利息分の金額が戻ってくることです。
過払い金はもともと払う必要のなかった自分のお金。完済した後の過払い金請求なら、手元にお金が戻ってくることとなります。

戻ってくるお金は業者や借金していた期間によって異なりますが、まとまったお金が戻ってくることは大きなメリットです。

過払い金請求のメリット2 完済前の過払い金請求なら借金の総額が少なくなる

借金返済中の期間内であっても過払い金手続きは可能です。
その場合は戻ってくる過払い金にて借金を完済することができる可能性もあります。
完済まではいかなくとも、毎月の返済額を減らすことができたり、完済までの期間をグッと短くすることができたりと、生活の安定に繋がるかもしれません。

少ないに越したことはない借金。借金を少しでも減らすことができるというのは大きなメリットです。

過払い金請求のメリット3 自分で過払い金請求する場合は手数料がかからない

過払い金請求の方法は2種類から選ぶことになります。
1つは自分で請求手続きを行なう方法。
そしてもう1つは弁護士や司法書士などの専門家に依頼する方法です。

専門家に依頼するということは、もちろん費用が発生します。取り戻した過払い金は嬉しいものの、その中から費用を支払わなくてはなりません。
自分で過払い金請求手続きを行なう場合、手間と時間がかかることにはなりますが、戻ってきた過払い金は全て自分のものになることもメリットの1つです。

過払い金請求のデメリット1 過払い金請求した貸金業者に新たな借入を申込することができない可能性があること

業者によっても異なりますが、過払い金請求した業者からは新たな借入ができなくなるというデメリットもあります。
クレジットカード会社での借入も同様で、その会社のクレジットカードは使えなくなるかもしれません。
しかし、他の貸金業者からも借入ができなくなるというわけではないので、借入が必要な場合は他の貸金業者をあたることになります。

また、同一の業者への過払い金請求できる回数は1度まで。それ以上の請求はできません。

過払い金請求のデメリット2 弁護士や司法書士に過払い金請求手続きを頼むと手数料が必要となる

自分で過払い金請求すると費用はかかりませんが、取引履歴の取得や計算、交渉など、時間と手間がかかります。
仕事などで時間がなかなか取れない、知識がないので難しそう、そう感じるなら、弁護士や司法書士などの専門家に頼むのが最善の方法ですが、費用がかかってしまうのはデメリットです。

しかし、依頼してしまえば、後は待っておくだけ。費用を取るか手間を取るかは自分次第です。

過払い金請求のデメリット3 完済後10年以上経過している、貸金業者が倒産している場合は過払い金請求することができない

過払い金請求にはできる期限があることもデメリットの1つです。
過払い金の返還請求権は債権であり、期間内にその権利を行使しない場合は消滅します。
過払い金請求できる期間は、最終取引日から10年間です。
この期間を過ぎてしまうと、どんなに過払い金があったとしても取り返すことができません。

また、貸金業者が倒産している場合にもデメリットが発生します。
借入している業者が倒産している場合、過払い金請求は難しくなります。
全くできないというわけではなく、倒産してから一定の期間内であれば請求は可能ですが、過払い金が全て戻ってくる可能性は低くなります。

まとめ

自分のお金が取り戻せる可能性のある過払い金請求。
過払い金請求を考えているなら、まずは過払い金請求についてしっかりと把握することが大切です。
メリットとデメリットをきちんと理解し、その上で過払い金請求するようにしましょう。

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日本債務整理センター 編集部

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