借金地獄からの脱出!賢い借金返済方法10選

2017年10月04日

借金地獄からの脱出!賢い借金返済方法10選

はじめに

最初は軽い気持ちで借金をしたのに、それが積もり積もって、今となっては自分でもどのくらいの借金を抱えているか分からないような状態になっているあなた。
安易な気持ちで借金してしまうと、あっという間に利息がかさんで、いつの間にやら借金地獄。
貸金業者からの取り立てにも悩み、もう八方塞がり…。

そんなあなたのために、この記事では借金地獄から脱出するための方法を10個選んで紹介しています。
簡単に出来る対策からスタートして、借金地獄から脱出するための最終手段である自己破産にまで言及しています。
この記事を読めば、借金で明日が見えなくなっているあなたも、きっと希望が湧いて来るはず。
では、さっそく借金返済方法について、見ていきましょう。

目次

  1. 自分の借金状況を正確に把握する
  2. 生活費のための借入れをしない
  3. 携帯を格安SIMに乗り換える
  4. 自炊する
  5. 家賃の安い家に引っ越す
  6. おまとめローンを利用する
  7. 過払い金請求をする
  8. 特定調停をする
  9. 任意整理をする
  10. 個人再生をする

自分の借金状況を正確に把握する

借金地獄から脱出するためには、まず自分の借金状況を正確に把握することが必要です。
自分の借金状況が分かっていないようでは、借金の返済はおぼつかないです。
もし、自分で借金状況を把握するのが難しいようなら、債務問題を専門で取り扱っている弁護士・司法書士もしくはFPに相談してみるのも良いでしょう。

生活費のための借入れをしない

生活費のための借入れをするということは、自分の収入以上の生活をしていることの何よりの証です。
身の丈を超えた生活をすることによって、どんどん借金がかさんでいき、気づいた時には努力しても返済出来ない金額まで膨らんでしまう可能性があります。
借金地獄に陥らないためには、生活費のための借入れは止め、身の丈に合った生活を送る必要があります。

携帯を格安SIMに乗り換える

借金を返済するためには、支出を極力減らして、浮いたお金を返済に回す必要があります。

家計を見直した時に、大きく金額を減らせる可能性がある項目が通信費です。
特に携帯の通信サービスを大手キャリアから格安SIMサービスに乗り換えると、月々4,000~5,000円程度のコスト削減が期待出来ます。
家族の数が多ければ多いほど、その節約効果も高まっていきます。

自炊する

時間に余裕がある人であれば、生活にかかる支出を減らすために、挑戦してほしいのが自炊。
今まで外食中心の生活をしていた人であれば、自炊を取り入れるだけでも、月々数万円単位での節約が可能になる場合もあります。

家賃の安い家に引っ越す

日々の生活に余裕を持たせるために、重視したいのは固定費を減らすことです。
固定費には通信料金・生命保険料・新聞購読料などといったものがありますが、支出を減らす効果が高い固定費は家賃です。
家賃が安い家に引っ越すだけで、月々数万円単位での節約が簡単に出来ることもあります。
借金の返済に苦労してるなら、家賃を抑えることで、返済に充てる費用を捻出するのも良いでしょう。

おまとめローンを利用する

借金地獄から抜け出すための対応策として挙げられるのが、おまとめローンを利用するという方法です。
おまとめローンは、複数の金融機関に存在する借金を一つの金融機関に集約するというもの。
これにより、返済スケジュールを管理しやすくなったり、おまとめローンを利用する際に金利の減額が行われるなど、さまざまなメリットがあります。

ただし、おまとめローンを利用するためには当然審査が必要で、場合によっては審査が通らない可能性もあることを念頭に置いておきましょう。

過払い金請求をする

最近は少し下火になりましたが、少し前まで法律事務所や司法書士事務所が盛んに「払い過ぎた利息が戻ってくる」ということを宣伝していました。
この払い過ぎた利息を戻してもらうための手続きのことを、過払い金請求といいます。

法律事務所や司法書士事務所における借金返済の基本パターンは、この過払い金請求と後述する任意整理を組み合わせたものになります。

ちなみに、下記の2つのパターンのいずれかに当てはまっている人は払い過ぎた利息がある可能性が大きいので、過払い金請求を検討するようにしましょう。

・2008年12月より前に借金をしたことがある
・借金の完済から、10年以内である

特定調停をする

多額の借金を抱えてしまい、返済がままならなくなってしまった人を救済するための仕組みを債務整理といいます。

債務整理の手段として昔から広く行われてきたものに特定調停があります。
後述する任意整理・自己再生といった債務整理方法が選択出来るようになったのは、改正貸金業法が施行された2010年以降になります。
したがって、それ以前は債務整理を行う場合、自己破産するか、もしくはこの特定調停を選択するという手段しかありませんでした。

特定調停は簡易裁判所を通して、債権者と債務者の間で借金の減額を求める話し合いを行うというものです。
この特定調停のメリットは

・弁護士などを通さず自分で行うことが出来る
・金融機関1社ごとに500円程度の費用しかかからない

という点が挙げられます。

ただ、特定調停には、特定調停を行うことによって、上述した過払い金請求の権利を放棄することになるというデメリットがあります。
したがって、貸金業者に法外な金利を払っている可能性がある人が特定調停を選ぶのはおすすめ出来ません。

任意整理をする

債務整理の手段として有名になったものに、任意整理があります。
この任意整理は、弁護士・司法書士などを代理人として貸金業者と交渉することで、利息の減額・返済スケジュールの変更を認めてもらうというものです。
任意整理によって、月々の借金の返済額が大きく減額されるだけでも、借金地獄から抜け出すための道筋がつく場合もあります。

なお、返済スケジュールについては、3~5年程度で返済することが求められます。
そのため、定期的な収入が見込める人で、借金の金額がそこまで大きくないのであれば、この任意整理を選択するのが良いでしょう。

ちなみに、よく疑問として挙げられるのが、どのくらいの借金の金額までなら任意整理を選択するのが良いかというものです。
人によって収入や支出の状況が異なるので一概には言えませんが、一つの基準として挙げられているのが、下記の式になります。

債務整理を選択する借金の上限額:(手取りのお給料-家賃)÷3×60

例えば、手取りのお給料が28万円、家賃が7万円だとするなら、
(28万円-7万円)÷3×60=420万円
となり、420万円までの借金であれば、任意整理がおすすめになります。

個人再生をする

借金の金額が大きくなってくると、任意整理では借金地獄から逃れるのは難しくなってきます。
この場合、別の手段を選択する必要があります。
もしあなたが抱えている借金の金額が5,000万円までの範囲内におさまるのであれば、おすすめしたいのは個人再生です。

個人再生は5,000万円までの借金を対象として、その債務の金額を大幅に減額してもらうことが出来るという制度です。
具体的な減額金額は下記のように定められています。

借金の金額が100万円未満:借金全額が免除
借金の金額が100~499万円:100万円に減額
借金の金額が500~1,499万円:借金の金額を1/5に減額
借金の金額が1,500~2,999万円:300万円に減額
借金の金額が3,000~5,000万円:借金の金額を1/10に減額

個人再生を利用すれば、借金は最大でも500万円まで減額されることになります。
したがって、500万円程度の借金は十分返済出来るという状況であれば、個人再生を利用することをおすすめします。

ちなみに、個人再生では、「住宅ローン特則」といったものを付けることで、自宅を手放さずに借金を減額してもらうことが可能です。
家を手放す必要が無いというのは、借金地獄から脱出した後の生活再建を考えた時に意外と大きなメリットになります。
したがって、家を持っている人はこの個人再生という手段を考えてみるのも良いでしょう。

自殺を考えるくらいなら自己破産を考えよう

5,000万円程度までの借金であれば、個人再生で大きく借金を減額することで、借金地獄から抜け出せる可能性は高まります。
しかし、下記のような場合、債務整理の最終手段である自己破産を検討することになります。

・借金の金額が5,000万円を大きく超える場合
・借金を減額しても、減額した借金を返済出来るだけの収入が無い場合

自己破産はよく知られている制度で、抱えている借金を0にすることが出来るというものになります。
利用した瞬間に全ての借金が無くなるため、即借金地獄から抜け出すことが出来ます。

ただ、自己破産をすることで大きなペナルティを負うことになるのではないかという不安を抱いて、自己破産を申請するのに二の足を踏んでしまう人もいます。
しかし実際には、自己破産をしたことによるデメリットは、あなたが拍子抜けするほど軽微なものになります。
強いて挙げるのであれば、警備員や税理士・弁護士といった士業の仕事に一定期間就くことが出来ない、国が発行している機関誌の官報に名前が載るといった程度です。
官報に載ることで、自己破産の事実が世間に広く知れ渡ってしまうことを恐れる人がいますが、官報のような機関紙を好き好んで購読している人はほとんどいません。
したがって、官報を読んだ知人からあなたが自己破産した事実が知れ渡ってしまう可能性というのは、現実的には考えにくいものになります。

返済の目処がまったく立たないような多額の借金を抱えてしまい、頭を悩ませているあなた。
もしかしたら、「自殺」の文字が頭によぎることもあるかもしれません。
ただ、借金で自殺を考えるのはナンセンス。
法律では、借金地獄から抜け出すための制度がたくさん設けられており、借金を全て清算出来る自己破産もあります。
もし、自殺したいとまで思い詰めているなら、思い切って自己破産という手段を使って、借金から解放された身軽な状態で新しい人生を始めてみてはいかがでしょうか?

まとめ

借金地獄で明日が見えないような状態でも、必ず打開策はあります。
少額の借金であれば、家計の見直しで解決するかもしれません。
また、家計を見直すだけでは解決は難しいような場合でも、任意整理を始めとした債務整理を行うことで、借金地獄から抜け出せる可能性は高いです。
加えて、最終的には自己破産をすることで、借金地獄の苦しみから抜け出すことが出来ます。

いずれにしても、借金地獄から抜け出すための道は必ずあります。
上記の内容を参考にして、あきらめずに借金地獄から抜け出す道を探ってみましょう。

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日本債務整理センター 編集部

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