債務整理をしてもクレジットカードは作れる!その手順と条件

2018年02月27日

債務整理をしてもクレジットカードは作れる!その手順と条件

はじめに

債務整理をしたら、もう二度とクレジットカードを作れないのでは、と心配をされている人もいるでしょう。
しかし、そのようなことはありません。
債務整理後は、一定期間はカードやローンが利用できないものの、その期間が過ぎ、条件があえば作れるようになります。
今回は、債務整理後にクレジットカードを作りたいときの手順と注意点についてご紹介します。

目次

【手順1】消費者金融系カードで取引履歴を作る

債務整理を行うと、その情報が一定期間、事故情報として個人信用情報機関のデータベースに登録されます。
これが、いわゆるブラックリストと呼ばれているものです。
カードを申し込む際には、必ず信用情報機関に照会をかけますので、事故情報があれば審査に落ちてしまいます。
しかし、事故情報は永久に残るわけではなく、情報機関ごとに定められている一定期間が過ぎれば消去されますので、その後ならカードを作ることは可能です。

しかし、ここで問題となるのが、信用情報機関に一切の利用記録が残っていないことです。
カードなどの利用情報は信用情報機関に記録されることとなっていますので、全く履歴がない場合、ブラックリストに入っていたからでは、と疑われてしまいます。
その結果、カードの審査に落ちてしまうのです。

しかし、カードが作れなければ、当然ながら利用情報を作ることはできません。
そこで、この状態からまず脱するために、審査の甘いクレジットカードに入会し、支払い実績を蓄積していくことが必要です。
同じクレジットカード会社でも、消費者金融系が発行しているカードは比較的審査が簡単だとされています。
まず、そのようなカードを作って、期日に遅れないように支払いをし、実績を溜めましょう。
本当に作りたいカードは、十分な実績ができてからにします。

【手順2】官報を利用していないカード会社に申し込む

ブラックリストから情報が消えても、信用情報が全くない場合には、クレジット会社は、なぜ全く履歴がないのかを疑います。
そこで、官報を用いて、過去に債務整理を行っていないかを調べます。
官報には、自己破産や個人再生を行った人の名前や居住地が掲載されるため、照会は簡単です。

しかし、全てのカード会社が官報情報を利用して審査を行っているわけではありません。
カードを作りたい場合には、官報情報を利用していない会社を選ぶと、作成成功率が高まります。
カード会社が官報情報を利用しているかどうかは、クレジット会社の「個人情報の取扱いに関する同意条項」の中に記載されていますので、カード申し込み前にはチェックしておきましょう。

【条件1】ブラックリストの登録期間が過ぎるまで待つ

債務整理を行った場合、CICとJICC(日本信用情報機構)では、過去5年間の異動(延滞・保証履行・破産)状況が登録されます。
KSC(全国銀行個人信用情報センター)では、過去10年の自己破産、民事再生情報です。
この登録期間が過ぎて事故情報が消えるのを待てば、カードを作れるようになります。
カード会社がどの信用情報機関を利用しているかは、「個人情報の保護に関する法律に基づく公表事項」に記載がありますので、確認しておきましょう。

【条件2】取引したことのない企業グループを選ぶ

債務整理を行ったということは、全額返済を行わなかったということになります。
そのため、債務整理対象となった企業と取引するのはまず難しいです。
信用情報のブラック情報は消えても、社内が保有している事故情報は消えませんので、申し込んでも審査落ちとなります。
カードを申し込みたい場合には、これまで取引をしたことがない企業グループを選ぶようにしましょう。

【条件3】短期間内に複数のカード会社に申し込まない

債務整理経験者の場合、クレジットの審査に落ちてしまうかもしれないと不安をお感じの人も多いでしょう。
だからといって、短期間に複数のクレジット会社に申し込むのはよくありません。
申し込みのために照会をかけた記録は、カード会社に残るからです。
カード会社は、延滞や事故などの情報も参照しますが、申し込み履歴である、信用情報の照会履歴についてもチェックします。
したがって、高い頻度で申し込みが行われているのがわかると、かなり経済的に困っているのではないかと判断され、発行は見送られてしまいます。
通称、申し込みブラックと呼ばれる状態です。
この信用情報の照会履歴は、CIC、JICC、KSCともに6か月とされています。
何社目から申し込みブラックとされるかは、カード会社によって異なるため一概にはいえませんが、3社以上の申し込みは避けておくのがおすすめです。

まとめ

債務整理後は、信用情報に事故の記録が残っているブラックリスト入りの状態のため、クレジットカードを作ることができません。
事故情報が消えるまでは、クレジットカードを作らないことが賢明です。
不明点がある場合は、専門家に相談してみましょう。

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日本債務整理センター 編集部

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