借金苦で夜逃げ…夜逃げの成功率はかなり低い!知っておきたい4つのリスク

2018年09月25日

借金苦で夜逃げ…夜逃げの成功率はかなり低い!知っておきたい4つのリスク

はじめに

借金の返済が難しい。毎日の生活がつらい。
そうなってくると頭に浮かぶのは夜逃げというワードです。
しかし、夜逃げをしたからといっても決して楽になるわけではありません。
むしろ、もっとつらい現実が待ち受けているかもしれないのです。
夜逃げを考える前に、まず夜逃げすることのリスクを押さえておきましょう。

目次

  1. リスク1 住民票の変更ができない
  2. リスク2 時効がストップしている可能性がある
  3. リスク3 夜逃げ失敗!その際借金がさらに増える
  4. リスク4 夜逃げをしてもお金の不安は常につきまとう

リスク1 住民票の変更ができない!

夜逃げをするとなると、できるだけ遠くに逃げたいものです。
しかし、遠くへ引っ越すとなると必ずついてくる問題が住民票の変更です。
住所の変更を知られてしまうとすぐに自分の居場所がバレることになり、夜逃げをした意味がありません。
しかし、住民票は健康保険や学校の手続きなど、あらゆる公的な場面で必要になるものです。
住民票や転居届を提出しない状態では、賃貸アパートを借りる、職を見つけるといったことが難しくなってしまいます。
健康保険に加入することもできないため、病院にかかると全額負担というリスクもあります。
全面的に協力してくれる人の存在がなければ、夜逃げしたところで生活していくことも困難です。
また、夜逃げをさらに難しくしている存在として、2016年からスタートしたマイナンバーがあります。
マイナンバーは近い将来、全ての個人情報を管理するために運用されていくものです。
就職の際、給与や保険の手続きなどのためマイナンバーが必要となりました。
そのため、マイナンバーを提示できないと見つけられる職の幅は狭まってしまいます。
これらの理由から、夜逃げの成功率はかなり低いのが現状です。

リスク2 時効がストップしている可能性がある

借金苦で夜逃げをするとなると、時効成立まで身をひそめ借金をなしにすることが目的となります。
借金の時効は個人間なら10年、そしてクレジットカードやローンなら5年と定められています。
もちろん債権者がこの時効までの期間になにもアクションを起こさなければ時効成立、夜逃げは成功です。
しかし、時効成立までの期間に夜逃げを理由として債権者が裁判所に申し立てしてしまうと、その申し立てはほとんどの場合確実に認められてしまいます。
その結果、借金の時効がストップ、もしくは最大で10年間の延長がされます。
そうなると長い期間身をひそめなければならず、借金の時効までの間、逃げ続けるのはさらに難しくなります。

リスク3 夜逃げ失敗!その際借金がさらに増える

借金苦で夜逃げをするとなると、借金の時効成立まで逃げ続ける必要がありますが、居場所が特定され、夜逃げが失敗してしまうとどうなるかも把握しておきましょう。
夜逃げをしている間は、借金の督促が把握できなくなっただけの状態であり、実際に借金がなくなっているわけではありません。
借金を返済していないという状態が続きます。
借金には利息、そして遅延損害金がつきものです。
逃げている間、利息と遅延損害金は確実に増え続けていき、借金に上乗せ計上されていきます。
利息や遅延損害金も積み重なると大きな金額になってしまいます。
そして居場所がバレてしまった後は、逃げた時よりもさらに高額の借金が請求されることとなるのです。
また、長期的な延滞情報が信用情報にも登録されてしまうため、解決したとしても新たなローンは難しくなってしまいます。

リスク4 夜逃げをしてもお金の不安は常につきまとう

夜逃げをしたからといって、生活が楽になるわけでは決してありません。
夜逃げした先でも生活を続けていくためには、どうしてもお金が必要になります。
利用履歴から居場所を特定されることと防ぐため、クレジットカードなどは使えず、現金のみでの生活となります。
1人での夜逃げの場合でも最低20万円、家族での夜逃げならそれ以上と、まとまった現金が手元にない状態では夜逃げ後の生活は困難です。
夜逃げして借金から逃げたはずなのに、今度は日々の資金繰りに苦しむことになってしまうなんてことも少なくありません。
また、夜逃げは今の生活を全て捨てていくことなので、これまで通りの生活は送れません。
家族や近しい人と連絡が取れない夜逃げの期間。それは孤独や精神力との闘いの日々でもあります。
いつか居場所がバレてしまうのではないかという恐怖や、病気になっても病院にかかれないというストレスは多大なものです。
離れている家族や親族に迷惑をかけているという心苦しさもあるかも知れません。
様々なストレスを抱え込む夜逃げは、タフな精神力がなければ成功は見込めません。

まとめ

借金の悩みから逃れるための夜逃げは得策ではありません。
夜逃げをしても待っているのはさらに厳しい現実ということもあり得ます。
夜逃げを考えてしまうほど追い詰められているなら、弁護士などの専門家に相談して債務整理などの方法を検討してみましょう。
あなたや家族の生活を守る手段を、一緒に考えてくれるはずです。

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日本債務整理センター 編集部

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